CyberLink 「PowerDirector 8 Ultra」をインストールして、少し使ってみました。
今年2月にCyberLinkの「PowerDirector 7 Ultra」を買って使ってみたところ、AAC5.1ch音声のm2tsファイルを読み込んでくれることが分かりました。この当時はまだ、PEGASYSのTMPGEncシリーズなど他のソフトでは、AAC音声が2chまでのm2tsファイルの入力しか対応していなかったので、m2tsファイルのカット編集などに「PowerDirector 7 Ultra」は便利でした。
しかし、その後PEGASYSの「TMPGEnc MPEG Editor 3」(TME3)がアップデートして、AAC5.1ch音声の入力に対応し、カット編集くらいならTME3で簡単にできるようになりました。ただ、TME3の場合、さらにエンコするなら「TMPGEnc 4.0 XPress」(TXP4)、オーサリングするなら「TMPGEnc Authoring Works 4」(TAW4)が、それぞれ別に必要になります。この点、「PowerDirector」だと編集・エンコ・オーサリングがすべて1つのソフトでできるので楽でした。
最近、「PowerDirector 7」がバージョンアップして、「Windows 7」に対応した新しいバージョン8が発売されました。先週9月23日(水)に、その「PowerDirector 8 Ultra (特別優待版)」を買ってきてあったので、今日インストールして少し使ってみました。
前のバージョン7では、フルHD&AAC音声のm2tsファイルの中のCMをカットしてから、2chの部分と5.1chの部分を結合して、フルHD&Dolby Digital 5.1ch音声の形式で、BDAVフォルダにm2tsファイルを出力できました。このバージョン8でも、同様のカット&結合の編集をすることができました。
ただ、前バージョンと全く同じようなm2tsファイルを出力することはできませんでした。でも、同じようにフルHD&Dolby Digital 5.1ch音声の形式で、MPEG-2ファイル(.mpg)やH.264/AVCファイル(.m2ts)として、出力することができました。
今日は確かめられませんでしたが、新しいバージョン8では前のバージョン7に比べて、他にもいろいろ改良されています。
- 最新のCPU・GPU対応で、レンダリング速度がアップ
- 「PowerDVD 9」と同じTrueTheater技術による、SD画質をHD画質並みにアップコンバートする機能(アプコン)
- 編集機能の強化
- iPhone、iPod、PSPなどのモバイル向け動画フォーマットをサポート
- 作成した動画をHD画質のまま、YouTubeやFacebookに直接アップロード可能
また、いろいろ使ってみると面白そうです。
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