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2009年9月12日 (土)

伊藤由奈がヒロインとして初出演したミュージカル「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」の千秋楽公演を見ました。

                  【YouTube】Musical "Moulin de la Galette" CM
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今日は、歌手の米倉利紀が主演で、同じく歌手の伊藤由奈がヒロインとして初出演したミュージカル「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」(Moulin de la Galette)の千秋楽公演を見に行って来ました。今日の千秋楽公演は、13時からと17時30分からの2回あったのですが、2回の公演を連続で見ました。

このミュージカルは、日仏交流150周年記念公演として開催されたものです。東京都新宿区の国立競技場や神宮球場のそばの「日本青年館 大ホール」で、先週9月5日(土)から始まり、今日12日(土)までに全10公演が行われていました。

このミュージカルの公式サイトはこちらです。

僕は、伊藤由奈がこのミュージカルに出演することを先月8月になってやっと知ったのですが、開催期間中、どの日に行けるか見当がつかず、チケットを手に入れていませんでした。今週に入って、見に行く余裕がある日が何日かあることが分かり、慌ててイープラスやローソンでチケットを取ろうとしましたが、すでにどの日も売り切れていました。

今日から3日前の9月9日(水)の早朝に、ヤフオクで今日の千秋楽公演のチケットが何枚か出品されているのに気が付きました。今日の公演は2回あったわけですが、ミュージカルの最終公演ではカーテンコールが繰り返されたりして盛り上がるので、2回目の最終公演のチケットを入手することにしました。

で、まず2回目の公演の1階席のチケットに入札しました。しかし、座席は1階とは言え、前から19列目で後ろから2列目と良くない上、入札で競争相手がいて落札できない可能性があることがわかりました。

そこで念のため、1回目の公演で、席が前から10列目と比較的良く、7,000円の即決価格が指定されていた、別の人のチケットをまず落札しておきました。この後、2回目の公演のチケットも深夜まで粘って、1万円ちょうどで落札しました。ちなみに、チケットの定価は、当日券も含めて、どの席もすべて8,000円だったので、あまり損はせずに落札できたと思います。

どちらのチケットも、落札した後すぐに支払いの手続きをしたところ、翌日朝には発送してくれて、昨日の午前中に2枚ともちゃんと届きました。そして、今日の千秋楽公演を2回連続で見ることができました。

1回の公演は途中10分の休憩をはさんで100分ずつの2部に分かれていて、カーテンコールまで含めると、全部で3時間半以上もありました。観客の人は女性ばかりで、男性はごくわずかでした。

このミュージカルは、19世紀末のパリ、モンマルトルに実在したキャバレー「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」の時代を再現したものですが、ストーリーは全くのフィクションです。日本人の画家の青年が、絵描きを習いにフランスに留学して、そのキャバレーで下働きをしながら、キャバレーにいる人達と交流し、画家達や踊り子達の人間模様を見るという物語でした。この青年役の俳優のセリフで、ストーリーの流れが大体わかるようになっていました。

主演の米倉利紀は、キャバレーをアトリエ代わりにして居着いている画家ロートレックを演じていました。ヒロインの伊藤由奈は、キャバレーの気が強い女性オーナーの、おとなしい妹の役で、ロートレックに絵描きを習っているという設定でした。

第1部は、キャバレー「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」での、ロートレックやゴッホらの画家達や踊り子達の騒動を描き、新しいキャバレー「ムーラン・ルージュ(赤い風車)」ができて、皆に衝撃が走る所まででした。第2部では、「ギャレット」から「ルージュ」へと踊り子や客が移っていき、ついに「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」が終わりを迎えて、日本人の青年画家が帰国します。そして10年以上たって、ロートレックが亡くなった時に、葬儀に出るためにまた「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」の跡に戻って、昔を懐かしむ所で終わりました。

主演である米倉利紀と伊藤由奈の2人の歌手は、ともに声量があって、歌に迫力があり圧倒されました。2人の演技もうまかったです。

メインの踊り子は、有村実樹、はねゆり(Wキャストで別の日は椿姫彩菜)、長澤奈央、上原歩、山本優希、斉藤未知の6人で、雑誌の専属モデルをやっているような人達が演じていました。GAPのモデルをやっていた伊藤由奈を含めて、みな美女揃いで、とても華麗な舞台でした。

カーテンコールは1回目の公演では1度だけでしたが、最終公演となった2回目では3度もありました。主演の米倉利紀が感謝のスピーチをかなりしてくれて、大変盛り上がりました。

長い時間の公演を2回連続で見るのは、はっきり言って相当疲れました。でも、おかげで凝ったストーリーを完全に理解することができ、歌や踊りも十分楽しむことができて良かったです。

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